法規は丸暗記しない。日常と日本語で選択肢を削る

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このブログでやっていること

このブログでは、

法規問題を丸暗記せずに考えて解く方法を紹介しています。

すべての問題に使える万能な方法ではありませんが、

使える問題を見分けて、選択肢を削ることはできます。

そのために、私は主に 3つの考え方を使っています。(今後増える場合があります。)

私が使っている3つの考え方

考え方①:日常に戻して考える

一度、試験の世界から離れて

現実の感覚に戻して考える方法です。

• 高すぎないか

• 低すぎないか

• 危なくないか

• 不便すぎないか

• 現実的にあり得るか

数字や配置が出てきたときは、

まずこの視点で考えます。

代表例:足場ボルトの高さ

考え方②:日本語として読んで違和感を見る

選択肢を、

「正しいかどうか」ではなく

「日本語として自然かどうか」**で読みます。

• 主語と行為が噛み合っているか

• 設定と行動がズレていないか

• それっぽい言葉を並べただけになっていないか

定義・管理・設定などが出てくる問題では、

この考え方が有効です。

代表例:電気通信回路設備の設定

考え方③:時間軸で削る

内容や日本語が正しく見えても、

選択肢の状態が「今すぐ判断できる話か」「将来の話か」で

選択肢が他の選択肢とズレることがあります。

代表例:利用者と公共の利益確保

どの問題にどの考え方が使えるか

問題の特徴使う考え方
高さ、距離、位置日常に戻す
数字が大きい、小さい日常に戻す
危険、安全が絡む日常に戻す
設定、管理、責任日本語の違和感
定義文が長い日本語の違和感
主語が曖昧日本語の違和感

実際の問題での使い方

• 日常に戻して考えた例

足場ボルトの記事

• 日本語として違和感を削った例

電気通信回路設備の設定の記事

・時間軸で削る例

利用者と公共の利益確保の記事

端末設備の接続の記事

使えない問題もあります

以下のような問題では、

この考え方はあまり使えません。

• 単純な用語暗記

• 数値をそのまま覚える問題

• 一問一答型

その場合は、

覚えると割り切るのも立派な戦略です。

まとめ

法規問題のすべてを暗記しなくても、

判断軸を持つことで削れる問題は確実にあります。

• 日常に戻して考える

• 日本語として違和感を見る

・時間軸で削る

この3つを使い分けることで、

見たことのない問題でも対応できる場面があります。

※補足
この記事で整理している考え方を、
「迷ったときにすぐ戻れる形」にまとめたのが、
地図テキストと時間軸テキストのセットです。

無料記事の内容を前提に、
判断の戻り先だけを再配置しています。

※外部サービス(note・有料)での提供です
思考の地図(まとめ販売)はこちら

この記事を書いた人

こんにちは、笹ペンです。

このサイトでは、法規を「覚えるもの」ではなく、
条件を整理して考えるものとして解説しています。

判断がズレやすいポイントや、
選択肢の削り方を中心に解説しています。

このサイトについて詳しくは、こちらをご覧ください。

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