工事担任者デジタル1級 法規 「届出」が出たときの判断軸

この記事は、
私が過去問を解いていて、やらかしたミスです。

・「設備」「方式」「場所」など具体的な言葉が並んでいる
・選択肢の具体度が揃っている
・一見、技術的にどれも正しそう

そんなときに、
「どうやって判断すればいいか」を整理するための記事です。

目次

この記事が当てはまる問題の特徴

テーマ

・「有線電気通信設備の変更」

見分けワード

・「届出」

・「通信方式」

・「設置場所」

※この記事について
この記事は、過去問で扱われる論点をもとに
「考え方・判断の戻り先」を整理したものです。

問題文や選択肢そのものは掲載せず、
他の問題でも使える思考軸のみを扱っています。(問題文の掲載はしません)

私が引っ張られた理由

私はこの問題で、

・空欄の隣に「方式」「設置場所」が並んでいる

・直前に見た具体的な言葉に引っ張られた

・技術的に正しそうに見える

以上の理由で不正解を選びました。

対策

見るポイントは1つだけです。

「届出」の話なので、
空欄の近くにある設置場所や方式があると選択肢も引っ張れられてしまいます。

結論(戻り先)

結論

文中に「届出」があるなら、行政機関が事前に把握したい情報はなにか?
→設備がどこにあり、おおまかな設備の内容を知りたい。

迷ったら

行政機関は、技術基準や方式などを詳しく知りたいわけではない。
→明らかに不適切な設備かどうかが分かれば良い。

今回の状況(問題文は載せません)

有線電気通信設備を設置し、

設備内容の変更をする際に、総務大臣に届出をする条件についてです。

問われているのは、

「届出」をする必要がある変更内容はどのようなものかです。

まとめ

  • 「届出」が出たら、技術的視点を一旦保留にする
  • 隣の言葉に引っ張られたら、主語に戻る
  • 判断は行政機関が「なにを管理したいか」

迷ったら、
行政機関は、技術基準や方式などを詳しく知りたいわけではない。
→明らかに不適切な設備かどうかが分かれば良い。

この記事を書いた人

こんにちは、笹ペンです。

このサイトでは、法規を「覚えるもの」ではなく、
条件を整理して考えるものとして解説しています。

判断がズレやすいポイントや、
選択肢の削り方を中心に解説しています。

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